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CASES - 当院の施術と症例 -

座骨神経痛

3年ほど前から座骨神経痛に悩まされ、整形外科ではヘルニアが原因と診断される。

今まで、マッサージ・整体・カイロにいくが症状に変化はなし。

さらにひどくなると吐き気ももよおすときもある。

来院時の症状

  • 左あし後面〜スネの前にかけて痛みがある
  • 骨盤のまわりが張っている
  • よく腿の後ろが攣る
  • 横向きに寝ていると多少楽
  • 腰は特に痛くない
  • 座っていると楽

症状と姿勢から、中臀筋、大腿筋膜腸筋、小臀筋にトリガーポイントがあると推測される。

週に1回の施術を5回行い座骨神経痛はほとんどなくなる。 (4回目まで変化はなし)

座骨神経痛が軽減されてくると、腰が痛く感じてきた。

その後は腰、背中など広範囲に施術をし、バランスを整える。

再び座骨神経痛が出ないよう、3~4週に一度のペースで施術を続ける。