手の痺れ
半年前から手が痺れ始め、同時に肘も痛く感じてきた。仕事柄、手を酷使することが多く、整形外科では肘部管症候群といわれ手術を勧められる。
手術以外の治療法を探しはり治療に行き着く。
さらにひどくなると吐き気ももよおすときもある。
来院時の症状
- 肘から小指の先にかけて痺れ
- 肘の外側が痛む
- 肩こり酷い
- 昔、軽度側湾症といわれ、背中は張りやすい
姿勢や症状より、背中の筋肉、肩甲骨周りの筋、上腕三頭筋、前腕内側の筋にトリガーポイントがあると推測される。
週に1回の施術を4回行い、3回目から痺れに少し変化があらわれ徐々に軽減してくる。5回目からは2週間に1回を2度行い、痺れは消失。
肘の痛みは、いつの間にか感じなくなっていたとのこと。