当院の施術について
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の施術について

「肘を治療しているのに、なかなか良くならない…」そんなお悩みはありませんか?

  • ラケットを振ると肘が痛い。
  • ペットボトルのフタを開けるだけで痛む。
  • フライパンを持ち上げるのがつらい。
  • 湿布や注射では一時的に楽になるけれど、また痛みが戻ってしまう。

このようなお悩みで来院される方は少なくありません。

テニス肘という名前ですが、実際にはテニスをしていない方にも多くみられます。

デスクワークや家事、仕事で手をよく使う方にも起こる身近な症状です。

当院では、痛みのある肘だけを施術するのではなく、「なぜ肘に負担が集中してしまったのか」を身体全体から評価し、再発しにくい身体づくりを目指しています。

テニス肘は「肘だけ」の問題ではない

テニスラケットを振る動作や物を持ち上げる動作は、腕だけで行っているように見えて、実際には

足 → 股関節 → 骨盤 → 背骨 → 肋骨 → 肩甲骨 → 腕 → 手

という全身の連動によって行われています。

この流れがスムーズであれば、肘だけに大きな負担はかかりません。

しかし、どこかの動きが悪くなると、不足した力を肘が補うようになり、繰り返し負担がかかることで痛みにつながってしまいます。

肩甲骨が安定すると、肘の負担が減少

腕は肩から動いているように見えますが、その土台になっているのが肩甲骨です。

肩甲骨がグラグラしている状態では、腕の筋肉は必要以上に働かなければならず、その負担が肘まで伝わります。

反対に、

肩甲骨が適切な位置で安定していると、腕全体の力が効率よく伝わり、肘への負担を減らすことができます。

そのため当院では、肩甲骨をたくさん動かすことよりも、必要な位置で安定して支えられる状態をつくることを大切にしています。

背中の湾曲や膨らみが肩甲骨のポジションを決める

肩甲骨は肋骨の上に乗っかっています。

つまり、

肋骨の膨らみが崩れて動きが悪くなると、肩甲骨も本来のポジションで維持できなくなり正しい動きができなくなります。

そして、肋骨の動きを左右しているのが「呼吸」。

浅い呼吸が続くと、胸ばかりが動き、背中や肋骨の後ろ側が十分に広がらなくなります。

すると、

背骨のしなやかな動きも失われ、肩甲骨が安定しにくくなり、腕や肘の筋肉が余分に頑張る状態になってしまいます。

当院では、呼吸や胸郭の動きも確認し、身体の土台から整えていきます。

股関節の動きも肘に影響する

意外に思われるかもしれませんが、股関節は腕の動きにも大きく関係しています。

例えば、テニスでは踏み込みや体重移動によって下半身で力を生み出し、その力を体幹から腕へ伝えています。

このとき、股関節が十分に働いていないと、下半身の力がうまく伝わらず、腕や肘がその不足分を補うことになります。

その結果、同じフォームでも肘への負担が大きくなってしまうのです。

当院では、股関節の動きや身体全体の連動性も確認し、肘に負担が集中しにくい身体づくりをサポートしています。

機能神経学から考えるテニス肘

身体は、
目からの情報
バランス感覚
筋肉や関節から伝わる感覚

これらを脳が整理しながら動いています。

この情報のバランスが崩れると、脳は身体を安定させようとして、肩や腕の筋肉へ必要以上に力を入れ続けることがあります。

その結果、

前腕の筋肉が緊張し、肘へ負担が集中してしまうことがあります。

当院では、姿勢や身体の感覚、バランス機能なども必要に応じて評価し、身体全体が効率よく動ける状態を目指します。

当院の施術(アプローチ)⑤再発しにくい身体づくりまでサポートします

① 身体全体の動きを評価します

まずは、

肘の痛みが出る動作
肩甲骨の安定性
背骨や肋骨の動き
呼吸の状態
股関節の動き
身体全体のバランス

などを確認し、「なぜ肘へ負担が集中しているのか」を評価します。

② 筋肉・筋膜・トリガーポイントへのアプローチ

前腕だけでなく、肩・肩甲骨周囲・胸・背中・体幹などの筋肉や筋膜へ、鍼や手技を用いてアプローチします。

過剰な緊張を和らげることで、肘への負担を軽減し、身体全体が動きやすい状態へ導きます。

③ 呼吸と胸郭へのアプローチ

当院では、呼吸も施術の重要なポイントと考えています。

呼吸が変わることで、
背中が広がりやすくなる
肋骨が動きやすくなる
肩甲骨が安定しやすくなる
身体全体がスムーズに連動しやすくなる

結果として、肘に集中していた負担を減らすことにつながります。

④ 身体全体の連動性を高めます

テニス肘は、肘だけの問題ではありません。

そのため当院では、

股関節
体幹
背骨
肩甲骨

が連動して働ける身体づくりを目指します。

必要に応じて運動療法やセルフケアも取り入れながら、再発しにくい身体づくりをサポートしています。

▪️ テニス肘でお困りの方へ
テニス肘は、「肘を休ませる」だけでは改善しきれないことがあります。

本当に大切なのは、肘に負担が集中しない身体をつくること。

そのためには、肩甲骨が安定し、背骨や肋骨がしなやかに動き、呼吸が整い、股関節から全身へ力を伝えられることが重要です。

当院では、痛みのある肘だけを見るのではなく、身体全体のつながりを評価し、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。

「ラケットを思い切り振れるようになりたい」

「仕事や家事を痛みなく続けたい」

「再発を繰り返さない身体をつくりたい」

そのような方は、ぜひ一度ご相談ください。

一時的に痛みを和らげるだけでなく、身体全体の機能を高め、肘に負担が集中しにくい身体づくりまで全力でサポートいたします。

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